Meiji Pharmaceutical University
Maeda
Labo
患者さんの視点に立ったレギュラトリーサイエンスを進める
Newsお知らせ
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第9回次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム(明治薬科大学)において、江戸和輝さん(薬学科5年生)が「緊急時における医薬品の承認/使用許可制度に関する検討」の発表を、石橋輝太さん(生命創薬学科4年生)が「2016年から2022年に実施された医薬品の人道的見地から実施される治験(拡大治験)に関する調査研究」の発表をポスターにて行いました。
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第67回日本薬学会関東支部大会(明治薬科大学)において、大野絵理さん(薬学科5年生)が「リアルワールドデータを用いた薬事承認が行われた医薬品2剤(Palbociclib、Tacrolimus)の記述分析と国際比較」の発表をポスターにて行いました。
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第13回レギュラトリーサイエンス学会学術大会(一橋講堂)において、前田教授がシンポジウム「日本におけるメディカル・アフェアーズの現状と課題、その将来像」のオーガナイズ・座長を担当し、「日本におけるメディカル・アフェアーズの歴史、現状、課題」の講演を行いました。
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第13回レギュラトリーサイエンス学会学術大会(一橋講堂)において、江戸和輝さん(薬学科5年生)が「医薬品の緊急時における承認/使用許可制度に関する日米欧中国の国際的比較」の発表を口頭発表にて行いました。

ごあいさつGreeting
新しいイノベーションや先端技術としての医薬品・医療機器を医療の現場に導入し、その後のライフサイクルにおけるエビデンス創出やリスク管理をする科学がレギュラトリーサイエンスだと考えます。当研究室ではレギュラトリーサイエンスを理解・実践する人材の育成を行い、医療側、開発側、審査側、地域に輩出することを目指しています。
研究についてResearch
研究内容

医薬品・医療機器開発、製造販売後におけるレギュラトリーサイエンスによる研究を通じて、有効で安全な医薬品・医療機器の戦略的・効率的開発の研究を実践的・科学的に進める
業績

臨床開発の戦略的・効果的開発に関する研究、早期患者アクセス・アフォーダビリティ、ドラッグラグに関する研究、安全性評価に関する研究、補償に関する研究、その他の研究成果を国内外のレギュラトリーサイエンス関連の論文、学会等に発表を行っています。
共同研究・助成金
外部資金研究

当研究室では共同研究や助成金等によるレギュラトリーサイエンス研究を積極的に推進しています。