Meiji Pharmaceutical University
Maeda
Labo
患者さんの視点に立ったレギュラトリーサイエンスを進める
Newsお知らせ
-
- お知らせ
JAMA Network Open誌に真貝理子さん(6年生)の卒業研究の結果である“Assessment of Surrogate End Point Trends in Clinical Trials to Approve Oncology Drugs From 2001 to 2020 in Japan.”の論文が掲載されました。内容は日本で2001年~2020年に承認された抗がん剤のpivotal試験におけるエンドポイントの解析を行い、サロゲートエンドポイントによる承認とその後のconfirmatory trialに関する追跡を行ったものです。
-
- お知らせ
「メンバー」一覧を更新しました。
-
- お知らせ
日本薬学会第143年会(北海道大学、札幌)において、稲葉結菜さん(生命創薬学科3年生)が「治験の症例集積スピードから読みとる今後の日本の国際共同治験への参画」の発表を行いました。
-
- お知らせ
第20回日本臨床腫瘍学会学術集会(マリンメッセ福岡)において、村井由奈さん(薬学科5年生)が「Comprehensive study of indications for anticancer drugs and trend analysis during last two decades in Japan」の発表をポスターにて行いました。

ごあいさつGreeting
新しいイノベーションや先端技術としての医薬品・医療機器を医療の現場に導入し、その後のライフサイクルにおけるエビデンス創出やリスク管理をする科学がレギュラトリーサイエンスだと考えます。当研究室ではレギュラトリーサイエンスを理解・実践する人材の育成を行い、医療側、開発側、審査側、地域に輩出することを目指しています。
研究についてResearch
研究内容

医薬品・医療機器開発、製造販売後におけるレギュラトリーサイエンスによる研究を通じて、有効で安全な医薬品・医療機器の戦略的・効率的開発の研究を実践的・科学的に進める
業績

臨床開発の戦略的・効果的開発に関する研究、早期患者アクセス・アフォーダビリティ、ドラッグラグに関する研究、安全性評価に関する研究、補償に関する研究、その他の研究成果を国内外のレギュラトリーサイエンス関連の論文、学会等に発表を行っています。
共同研究・助成金
外部資金研究

当研究室では共同研究や助成金等によるレギュラトリーサイエンス研究を積極的に推進しています。