Meiji Pharmaceutical University
Maeda
Labo
患者さんの視点に立ったレギュラトリーサイエンスを進める
Newsお知らせ
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第33回日本医療薬学会年会(仙台国際センター)において、中村百合さん(薬学科6年生)が「先駆的医薬品指定制度により承認された医薬品のリスク管理計画の国際比較に関する研究」の発表をポスターにて行いました。
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Clinical and Translational Science誌に“Trends in oncology drug lags in Japan from 2001 to 2020: A cross-sectional study”の論文が掲載されました。
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「メンバー」一覧を更新しました。
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レギュラトリーサイエンス学会誌に内田 茉莉花さん(2023年卒業)の3年間の研究の結果である“人道的見地から実施される治験(拡大治験)の検討 -2016年から2022年に実施された拡大治験に関する調査 -”の論文が掲載されました。

ごあいさつGreeting
新しいイノベーションや先端技術としての医薬品・医療機器を医療の現場に導入し、その後のライフサイクルにおけるエビデンス創出やリスク管理をする科学がレギュラトリーサイエンスだと考えます。当研究室ではレギュラトリーサイエンスを理解・実践する人材の育成を行い、医療側、開発側、審査側、地域に輩出することを目指しています。
研究についてResearch
研究内容

医薬品・医療機器開発、製造販売後におけるレギュラトリーサイエンスによる研究を通じて、有効で安全な医薬品・医療機器の戦略的・効率的開発の研究を実践的・科学的に進める
業績

臨床開発の戦略的・効果的開発に関する研究、早期患者アクセス・アフォーダビリティ、ドラッグラグに関する研究、安全性評価に関する研究、補償に関する研究、その他の研究成果を国内外のレギュラトリーサイエンス関連の論文、学会等に発表を行っています。
共同研究・助成金
外部資金研究

当研究室では共同研究や助成金等によるレギュラトリーサイエンス研究を積極的に推進しています。