Meiji Pharmaceutical University
Maeda
Labo
患者さんの視点に立ったレギュラトリーサイエンスを進める
Newsお知らせ
-
- お知らせ
「メンバー」一覧を更新しました。
-
- お知らせ
日本薬学会144年会(於:パシフィコ横浜)において、蘇ヒョンソさん(薬学科5年生)が口頭発表「日韓の大学薬学部における教授の男女差の比較」を行いました。
-
- お知らせ
日本臨床試験学会 第15回学術集会総会(於:ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター大阪)において、山本ゆう子さん(薬学科4年生)が優秀演題賞を受賞しました。演題名は「本邦の医薬品承認時における臨床試験の代替評価項目(サロゲートエンドポイント)に関する米国との比較」です。また稲葉結菜さん(生命創薬学科4年生)が「医薬品承認における薬の特別措置に関する検討と国際比較」の発表を行いました。
-
- お知らせ
Precision Medicine誌に村井 由奈さん(2024年卒業)の3年間の研究の結果である“抗がん剤の効能効果に関する網羅的な調査分析とその傾向に関する検討”の論文が掲載されました。
ごあいさつGreeting
新しいイノベーションや先端技術としての医薬品・医療機器を医療の現場に導入し、その後のライフサイクルにおけるエビデンス創出やリスク管理をする科学がレギュラトリーサイエンスだと考えます。当研究室ではレギュラトリーサイエンスを理解・実践する人材の育成を行い、医療側、開発側、審査側、地域に輩出することを目指しています。
研究についてResearch
研究内容
医薬品・医療機器開発、製造販売後におけるレギュラトリーサイエンスによる研究を通じて、有効で安全な医薬品・医療機器の戦略的・効率的開発の研究を実践的・科学的に進める
業績
臨床開発の戦略的・効果的開発に関する研究、早期患者アクセス・アフォーダビリティ、ドラッグラグに関する研究、安全性評価に関する研究、補償に関する研究、その他の研究成果を国内外のレギュラトリーサイエンス関連の論文、学会等に発表を行っています。
共同研究・助成金
外部資金研究
当研究室では共同研究や助成金等によるレギュラトリーサイエンス研究を積極的に推進しています。