“泌尿器外科”誌に金田黎さん(6年生)の卒業研究の中間結果である“前立腺癌患者におけるGnRH アナログによる心血管系イベントの検討”の論文が掲載されました。本研究はJCHO 東京新宿メディカルセンター泌尿器科、国立がん研究センター東病院データサイエンス部との共同研究の結果です。 2023年9月1日
JAMA Network Open誌に真貝理子さん(6年生)の卒業研究の結果である“Assessment of Surrogate End Point Trends in Clinical Trials to Approve Oncology Drugs From 2001 to 2020 in Japan.”の論文が掲載されました。内容は日本で2001年~2020年に承認された抗がん剤のpivotal試験におけるエンドポイントの解析を行い、サロゲートエンドポイントによる承認とその後のconfirmatory trialに関する追跡を行ったものです。 2023年4月28日
第20回日本臨床腫瘍学会学術集会(マリンメッセ福岡)において、村井由奈さん(薬学科5年生)が「Comprehensive study of indications for anticancer drugs and trend analysis during last two decades in Japan」の発表をポスターにて行いました。 2023年3月18日
第14回日本臨床試験学会(石川県立音楽堂、金沢)において、石橋輝太さん(生命創薬学科3年生)が「人道的見地から実施される治験(拡大治験)の現状と課題」の発表をポスターにて行いました。 2023年2月9日
Current Oncology誌に岡部綾乃さん(6年生)の卒業研究の結果である“Correlation of Anticancer Drug Prices with Outcomes of Overall Survival and Progression-Free Survival in Clinical Trials in Japan.”の論文が掲載されました。内容は日本の抗がん剤80剤の薬価とpivotal臨床試験の結果(全生存率と無増悪生存期間)の相関を検討したところ、全生存率の増分効果と1日薬価に相関がみられましたが、無増悪生存期間とは相関がなかったという結果です。 2023年2月1日
International Journal of Clinical Pharmacy誌に中尾美波さん(6年生)の卒業研究の結果である“Postmarketing all-case surveillance trends and contribution to safety measures of drugs approved in Japan: a cross-sectional survey in 1999-2019”の論文が掲載されました。本研究は厚生労働行政推進調査事業(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)21KC2006の研究の一環です。 2022年11月2日
第32回日本医療薬学会年会(Gメッセ群馬、高崎)において、真貝理子さん(薬学科5年生)が「癌臨床試験における代替評価項目(surrogate endpoint)に関する研究」の発表をポスターにて行いました。 2022年9月24日
第12回レギュラトリーサイエンス学会学術大会(一橋講堂、東京)において、大淵百華さん(薬学科6年生)が「本邦で承認された抗がん剤の承認時期に関する米国、中国との国際比較」の発表をポスターにて行いました。 2022年9月9日
Clinical Pharmacology & Therapeutics誌に内田茉莉花さん(6年生)の卒業研究の一部で岐阜薬科大学との共同研究の結果である“Characteristics of the Compassionate Use Program in Japan: An Analysis of Expanded Access Clinical Trials from 2016 to 2021”の論文が掲載されました。 2022年5月15日
Frontiers in Medicine誌に“Regulatory Approval With Real-World Data From Regulatory Science Perspective in Japan”が掲載されました。 2022年4月16日
Biological and Pharmaceutical Bulletin誌に“Lag Time for New Innovative, First-in-Class, Drug Approval in Japan”(岐阜薬科大学グローバルレギュラトリーサイエンス研究室との共同研究)が掲載されました。 2022年4月4日