日本臨床試験学会 第15回学術集会総会(於:ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター大阪)において、山本ゆう子さん(薬学科4年生)が優秀演題賞を受賞しました。演題名は「本邦の医薬品承認時における臨床試験の代替評価項目(サロゲートエンドポイント)に関する米国との比較」です。また稲葉結菜さん(生命創薬学科4年生)が「医薬品承認における薬の特別措置に関する検討と国際比較」の発表を行いました。 2024年3月10日
Precision Medicine誌に村井 由奈さん(2024年卒業)の3年間の研究の結果である“抗がん剤の効能効果に関する網羅的な調査分析とその傾向に関する検討”の論文が掲載されました。 2024年3月1日
卒業研究発表会として、2024年2月17日に4年生(薬学科、生命創薬学科)の1年間の研究成果を発表しました(@大学フロネシス棟)。また大学院生の研究進捗をResearch Presentationとして発表、討論しました。 2024年2月17日
第44回日本臨床薬理学会学術総会(神戸国際会議場)において、若杉直子さん(社会人大学院生)、林 晴登さん(薬学科5年生)が各々「日本における全例調査の実施状況の変遷と今後の課題・展望について」、「道的見地から実施される治験(拡大治験)に関するインタビュー調査」の発表を行いました。 2023年12月16日
第33回日本医療薬学会年会(仙台国際センター)において、中村百合さん(薬学科6年生)が「先駆的医薬品指定制度により承認された医薬品のリスク管理計画の国際比較に関する研究」の発表をポスターにて行いました。 2023年11月4日
Clinical and Translational Science誌に“Trends in oncology drug lags in Japan from 2001 to 2020: A cross-sectional study”の論文が掲載されました。 2023年10月18日
レギュラトリーサイエンス学会誌に内田 茉莉花さん(2023年卒業)の3年間の研究の結果である“人道的見地から実施される治験(拡大治験)の検討 -2016年から2022年に実施された拡大治験に関する調査 -”の論文が掲載されました。 2023年9月30日
日本医療安全推進学会設立記念大会(東京大学医学部)のシンポジウム”医薬品安全活動の現状と新しい取り組み”において,前田教授が「医薬品の安全性評価 – 臨床開発から市販後 -」の講演を行い,シンポジストとして討論しました。 2023年9月17日
第67回日本薬学会関東支部大会(明治薬科大学)において、大野絵理さん(薬学科5年生)が「リアルワールドデータを用いた薬事承認が行われた医薬品2剤(Palbociclib、Tacrolimus)の記述分析と国際比較」の発表をポスターにて行いました。 2023年9月16日
第9回次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム(明治薬科大学)において、江戸和輝さん(薬学科5年生)が「緊急時における医薬品の承認/使用許可制度に関する検討」の発表を、石橋輝太さん(生命創薬学科4年生)が「2016年から2022年に実施された医薬品の人道的見地から実施される治験(拡大治験)に関する調査研究」の発表をポスターにて行いました。 2023年9月16日
第13回レギュラトリーサイエンス学会学術大会(一橋講堂)において、前田教授がシンポジウム「日本におけるメディカル・アフェアーズの現状と課題、その将来像」のオーガナイズ・座長を担当し、「日本におけるメディカル・アフェアーズの歴史、現状、課題」の講演を行いました。 2023年9月9日
第13回レギュラトリーサイエンス学会学術大会(一橋講堂)において、江戸和輝さん(薬学科5年生)が「医薬品の緊急時における承認/使用許可制度に関する日米欧中国の国際的比較」の発表を口頭発表にて行いました。 2023年9月8日
Biol. Pharma. Bull.誌に山野井萌楓さん(2023年卒業)の3年間の研究の結果である“Comparison of the Speed of Enrollment for Clinical Trials Conducted by Japanase and Global Pharmaceutical Companies.”の論文が掲載されました。内容はグローバル製薬企業と日本の製薬企業の治験の症例登録スピードをClinicalTrials.govを利用してフェーズ別、地域別に比較したものです。日本の製薬企業は健常人、オンコロジーともにPhase 1の症例登録が早いというデータです。 2023年9月1日